切り抜き動画で収益化が通らない事例が数多く見られますね。
再利用されたコンテンツとして、審査落ちされる方が多く、悩んでいる切り抜き師も多いはずです。
何故、収益化が通らないのか審査に落ちてしまうのか原因について、まとめてみようと思います。
切り抜きで収益化が通らない!
どんどん収益化審査クリアの壁が厚くなってきている印象を持っている方も多いと思います。
多くぶつかる壁は「再利用されたコンテンツ」。
何度も、この壁にぶつかる方も多いはず。
大雑把に言うと、切り抜きチャンネルが増えれば増えるほど収益化審査は通りづらいです。
収益化に関しては、先行者利益がすごく当てはまります。
切り抜き動画の大体は同じ作り方です。
面白い部分は切り抜き、テロップ付けを行う。
それ自体が、ほぼ再利用されたコンテンツと見なされても当然納得が出来ます。
切り抜きチャンネルが増えれば増えるほど、より収益化審査は通りづらいです。
なので、今から始める方は、この部分を着目して切り抜く対象者を選択しましょう。
切り抜きで審査落ちの原因や対処法は?
切り抜きチャンネルが増えてきたからと言って、諦める方はいませんよね。
それでも、収益化の審査に落ちてしまう・・・。
考えられる原因は
・ショート動画と通常動画で同じ動画を使ってる
・オリジナル性がない
ショート動画が伸びるからといって、ショート動画から通常動画に流す方いますよね。
それが再利用されたコンテンツとして認識される確率は高いです。
オリジナル性は難しい編集ではないです。
例えば、見出しや画像を入れ込んでみたり、冒頭の入りを作ってみたりで大丈夫です。
少しでも他の切り抜きチャンネルより差別化を計れば計るほど良いです。
まとめ
今回は「切り抜きで収益化が通らない!審査落ちの原因や対処法は?」ということでまとめてみました。
これから切り抜きを始める方で稼ぐを目的としているならば、マーケット調査を行い、飽和されていないエリアを狙うところがポイントです。
せっかく時間を掛けて作ったチャンネルが収益化が通らないなんてことはないようにして頂きたいです。