最近切り抜き動画で収益化を達成した人の中には仕事を退職して切り抜き専門で生活している方もいます。
そこの情報だけを見ると、絶対に儲かるじゃん!と思う方が大半だと思います。(僕もそう思いました。)
しかし、実際には本当に切り抜きで儲かるのか又は儲からないのか、疑問に思いました。
「切り抜き」という文化が発達してきた今でも、儲かるのか。
今回は「切り抜きは儲かるのか?儲からないのか?」をまとめていきたいと思います。
切り抜きは儲かる?
切り抜きは儲かるのでしょうか。
結論から言いますと「儲かります」。
が、しかし儲かるから何も考えずに始めると大半の方は失敗します。
切り抜きのメリットは既に切り抜き対象者の知名度や人気、発信力がある為、視聴者に拡散されやすいです。
そして、収益化配分をしている方がほとんどなので、ご本人様にも収益が配分される。
切り抜かれる側と切り抜く側がウィンウィンな関係を築くことが出来ます。
しかし、ライバルが増えていく中で「儲かる」という状態になるまでは時間が掛かります。
先行者は収益化を1か月で達成して、儲けているのかもしれない。
それは先行者利益があるだけで、きっと皆さまが参入する際にはライバルが多く存在しています。
なので自然とハードルは上がっていき、儲けることが出来る切り抜きに人は集まります。
多数のチャンネルが存在している中で、あなたのチャンネルは埋もれてしまう可能性があります。
そうなれば収益化を達成するには2か月、3ヶ月もしくは半年まで時間が掛かる可能性があります。
切り抜きは儲からないのか?
切り抜きが儲からないという意見も多く見られます。
それは収益配分されることにより手残りが少なるから、もしくは収益化するまで長すぎる為、儲からないと錯覚してしまうからです。
収益が発生するまでには、動画本数と月日が必要になります。
無給で動画を投稿して、やっと収益化。そして収益を確認したらジュース一本分。
そんなことも実際にはあります。
苦労が水の泡。その言葉が頭をよぎります。
しかし、しっかりと動画本数を上げて視聴者のニーズを把握していれば問題ありません。
自ずと数字が付いてきて、自ずと収益が発生します。
切り抜きは儲からないことはないので、競合をしっかりと調査して動画投稿を自信もってしましょう!
まとめ
切り抜きに関して、儲かるのか儲からないのかといった意見が飛び交っています。
しかし、粘り強く戦力的に動画投稿を続けたら間違えなく芽が出ます。
芽を開花するまで辛抱強く頑張りましょう。
YouTuberが生まれる限り、「切り抜き」は無くなることはありません。
常に情報を精査し情報に振り回されないようにしましょう。
切り抜きの伸ばし方を知りたい方はリンクを張っておきます。
是非読んでみてください!